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・原紙のサイズ
・紙の厚さ
・主な紙の種類
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紙のサイズ・寸法
■印刷物規格サイズ(mm)
■印刷物規格サイズ(mm)
現在、身近なところで使われている紙のサイズの主流は、A4判とB5判です。パソコンのプリンタなどで一般的に使われている紙のサイズがA4判、大学ノートのサイズがB5判です。それぞれの正確な寸法は、JIS規格によって決められています。
A4判やA3判など、Aと数で表されるグループは、A列と呼ばれ、A1(594×841)を基準として、図のように、A1を半分にするとA2、A2をさらに半分にするとA3、A3を半分にするとA4いう関係になっています。B 5判やB 4判など 、Bと数で表されるグループは、B列と呼ばれ、B1(728×1085)を基準として、B 1を半分にするとB 2、B 2を半分にするとB 3となります。
紙の厚さは、「90キロ」「110キロ」「135キロ」と表示されています。この「キロ」というのは重さの「s」のことです。「原紙1000枚分の重さが何sになるか」で、紙の厚さを表します。
原紙とは、紙のもとの大きさで、A列の原紙はA列本判 といって625×880 (A1判の用紙が取れる大きさ)、B列の原紙はB列本判 といって765×1085 (B1判の用紙が取れる大きさ)になっています。
原紙がA列かB列かによって、同じ種類、同じ厚さの紙でもキロ数の表示は異なります。同じ種類の紙なら、重いほど厚いということです。
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